あなたはその素敵なGK理論を
更にアップデートできる環境が
すぐ近くにあるでしょうか?
もう感じているかもしれませんが
サッカーは”生もの”であり
時代が進むにつれて
理論はどんどん変わっていきます。
僕も現役時代の頃は
セービングと称していた技術も
今では「ダイビング」と呼ばれていますし
ブロッキングの技術も多用される時代です。
しかし、GKコーチ1人1人には、
大なり小なりの「GK理論」を持っているはず
もっともっと
自分の活動が様々な人に届いて欲しい
そして色んな人を巻き込みたい、
デザインや機能性など
Facebookでは実現するのが難しいことを
どのようにしてまとめるのか?を
1ヶ月努力し続けて
1つのサイトが完成しました。
それが
選手のパフォーマンスを最大まで引き出す
「GKコーチ大百科」です。
今回お話しする、
選手のパフォーマンスを
最大まで引き出す
「GKコーチ大百科」では、
・スキル ・コミュニケーション ・メンタル |
の3つの知識を
いつでも、どこでも、スマホで簡単に
確認ができるまとめサイトです。
GKのスキルって「樹木」のように
「枝葉」が分かれているようにみえて
全て1つの「幹」につながっていき
「根」がそれらを支えています。
「枝葉」 = スキルや技術
「幹」 = 伝え方やコミュニケーション
「根」 = 選手のメンタルや心のケア
と、解釈していただくと
スッとお話は入りやすいかと思います。
GKを指導するには
スキルという「枝葉」も必要ですし
伝えるという「幹」があって
初めてできるようになりますが、
1人という孤独なポジションなので
選手の”心”を支える「根」の部分も
また育まなければいけません。
フィールドの技術とは
全く「枝葉」が違うので
当然、未経験のあなたは
頭を悩ませてしまいますよね。
これまでGKコーチとして
指導をしてきたあなたも
「伝え方」や「メンタル」部分でも
壁にぶつかってきたのではないですか?
今まで培ってきた指導理論、
現役の頃に得てきたGKスキル、
過去に外部から自己投資したから
『俺はもう大丈夫!!!』
と、安堵してはいけません、、
海外の外国人コーチの
最新トレーニングを学んだから!
『私は最高の指導者!』
と、満足してはいけません、、
GKのスキルは現在進行形で
日に日にパワーアップしています。
何ならGKスキルはまだまだ進化してるので
「絶対にこれだ!」と確立されてる
分野ではないと感じています。
これらを組み合わせた「枝葉」だけでなく
さらにこの「幹」は強く太くして
「根」を支えるためにも
「理論」
「伝え方」
「メンタル」
の部分を支えられる
選手のパフォーマンスを
最大まで引き出すようになる
GKコーチ大百科を今すぐに受け取ってください。
この章では基本的な「GKスキル」に関してのまとめをしています。真新しいスキルや理論はありません。何故ならばGKスキルは日々アップデートしている分野だからです。
だからと言って、指導者である僕たちが慢心することなく「理論の持ち札」を増やすことによって、選手への指導の幅も広がり、自身の理論も磨くことができるので、さらに指導の質を高めることができます。
その結果、選手たちに新しい”知識”をコーチングすることができるので、今までなかなか芽が出なかった選手も結果を出せるようになり
「コーチのおかげで最近調子がめちゃくちゃいいです!ありがとうございます!」と自分自身でも変化に気づけるくらい成長できるようになります。 |
「答えを教えたら人は動く。」というわけではありません。人が動く時は「自ら気が付いた時」であり、それはコミュニケーションを通して実現できるようになります。
もし解を与えるだけの指導をしているのであれば、選手はみるみるうちに「指示待ち人間」になってしまうことも無きにしも非ず、、、
自分で気付いたかのように指導する側の僕たちが仕向けることによって主体的に動いてくれるようになるので選手の成長具合が変わります。
そして問題解決能力も育てることができるので”自主性”を育むことができ、選手自身の人間性も育てられるようになります。 |
選手の心は自分たちが考えている以上に「デリケート」です。1つでも壊れてしまえば、技術も、メンタルも、そして忍耐力も、全て崩れてしまうくらいに、、
僕たちは技術はもちろん、育てるための「伝え方」も必要なのですが、心を支えることが一番のミッションかもしれません。
選手たちは日頃、どう思っているのか、その心の内まで明かしてはくれませんが、あなた自身が、専門知識を知るだけでも、心のケアはグッと深くなります。
あなた自身も次第に選手が発している「言葉」でも心理状態を理解できるようになるので、「どうした?話をきこうか?」とベストなタイミングで相談に乗れるようになります。 |
|
Copyright (C) 2020 伊藤 正都 All Rights Reserved. |